2018年7月1日にグランドオープンした、トライリングス仙台泉。東北初出店のお店を任されることになった、仙台泉店マネージャーの佐藤由香さんに抱負を聞きました。
–トライリングス仙台泉店に志願したわけは?
佐藤 仙台に縁があるので、こちらで運動指導したいという思いはずっとありました。都内もそうですけど、地方はより高齢化が進んでいるのに、病気で身体に障害残った時とか、予防しなきゃいけないとなった時に、指導できる人もいなければ、運動ができる施設もほとんどない。だから、自分の健康は自分で守れるようになって欲しくて、トライリングスならそれができる可能性を感じたので、広めて行きたいなと思って来ました。
–トライリングスの運動メソッドはどこでお知りになったのですか?
佐藤 以前、山奥さんが運営する香川県高松市のジムに行った際、トレーナーに付きっきりでなくても、会員の方々が自分で次のマシンにサクサク進んで、40分くらいで帰って行く。その時のハツラツとした姿と、朝から晩までずっと途切れない状況が衝撃的でした。学生時代に他のフィットネスクラブでアルバイトをしていましたし、トレーナーになってからも他の施設を見学したこともあったんですけど、会員の満足感が明らかに違うと感じました。
–その満足感はどこから来ていると思いますか?
佐藤 トレーニングマシンが使いやすく分かりやすいことが大きいと思います。フィットネスクラブでは、一般的にできるだけ多くのトレーニングマシンを揃える傾向があるので、どれを使ったら良いんだろう?と迷う方もいるのではないでしょうか。また、トレーニングをしても疲れにくい、トレーニング後は体がすぐに楽になるなど、成果を確実に体感できるから通い続けているのかなと思います。
–運動指導をして嬉しかった瞬間や抱負を聞かせてください
佐藤 皆さんの「続けて良かった」とか、「これを知れて良かった」という声が一番嬉しいです。私たちが何かするというよりは、皆さんががやりたいと思わないと続けられないので、良いものを自分で見つけられる手伝いができればいいなと思います。
–最後にこれから通う方へのメッセージをください
佐藤 東北には身体機能を改善させるジムがまだほとんどありません。まずは皆さんに利用して頂いて、実際にその良さを感じてもらえれば、どんどん広まって行くと思っています。ぜひ気軽に体験しに来てください。