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トライリングスお知らせ

トラリン塾《2024年3月号》

2024.03.31
三軒茶屋

トライリングスをより、たくさんの方に知っていただきたい。

運動って、もっと手軽で、カラダを良くしてくれるものだと伝えたい。

知って得するカラダの知識をお届けしたい。

そんな気持ちから始まった「トラリン塾」


今回のトラリン塾《2024年3月号》のテーマは、、、

【自律神経を整える】

4月が近くなり、暖かさを感じる日が増えてきましたね。

桜の開花も控えており、花見が楽しみです。

さて、そんな変化の月である3月ですが、皆様はこんな症状はでていませんか?

・お腹の調子が悪い

・めまいや頭痛がする

・夜、なかなか寝付けない

上記、1つでも当てはまった方は「自律神経が乱れている」可能性が高いです。

今回は自律神経について知り、調子を整える方法を探っていきましょう!


そもそも【自律神経】とは何なのか?

自律神経は自分の意志とは関係なく働く神経のことです。

人の身体には生命を維持するために身体の状態を一定に保つ機能があり、これをホメオスタシス(恒常性)と言います。

自律神経には2種類の神経があり、必要に応じてそれぞれが働くことで身体の調子を保つようにしています。

 

つの【自律神経】

①交感神経

交感神経とは緊急時やストレスのかかる状況に対応しようとする神経です。

そのため交感神経は心拍数を増やし、血圧を高め、呼吸がしやすくなるよう気道を広げます。

そうすることで血管の糖を体に巡らせ、筋肉を動かしやすくします。

逆に緊急時に必要性が高くない消化や排尿といった機能を抑制します。

代表的な例としては、仕事の重要な会議や激しい運動をしている際が交感神経優位となります。

②副交感神経

副交感神経はエネルギーを温存、体の回復させる役割があります。

心拍数や血圧は低下し、逆に消化器官の活動が活発になります。

そうすることで吸収した栄養を体の再生に活かします。

 


自律神経のバランス、気にされてますか?

自律神経は常に働いています。

絶えず周りの環境に合わせながら、交感神経と副交感神経協調しあっています。

しかし、環境の変化やストレスフルな状況が長引くことで交感神経・副交感神経どちらかが一方的に働き続け、もう片方の働きが停滞してしまいます。

そうすることで最初に挙げた不調なども起きやすくなり、人によっては「自律神経失調症」といわれる状態にまでなってしまいます。

 

自律神経が乱れた状態を改善するためには

①バランスの良い食事 ②軽い運動 ③睡眠時間の確保

トライリングスでは《②軽い運動》を実践できそうですね。

下記からはおすすめのマシンを紹介していきます。


【リセットバイク】

皆さんはリセットバイクをマシンの前後に取り入れてくださっていると思います。

ぜひ、この時期はメニューの途中にリセットバイクを取り入れてみてください。

 

①土踏まずをペダルに置き、出っ尻の姿勢をとりましょう。

②膝は少し開き気味で、肩の力を抜きながらこぎましょう。

 

ポイント:目線をあげて、いつもの歩くペースで行いましょう!

 

実際にマシンを使っている様子はInstagramで紹介しています!

こちらをタップするとInstagramの動画をご覧いただけます。

 

※日々の耐え難い体調不良が続く場合は、病気の症状の可能性もございます。

病院受診もご検討いただければ幸いです。


【初めてご覧になられた方へ】

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

少しでも気になった方はぜひ体験をご検討ください!

そして、トライリングスに頼ってみてください。

真摯にお身体のお悩みに向き合い、ご指導させていただきます。

こちらをクリックで体験申込可能です。

当日ご入会で体験料(3,300円)をキャッシュバックのキャンペーンも行っております。

詳しくは店舗までお問い合わせください。


以上、トラリン塾《2024年3月号》でした。