トライリングスをより、たくさんの方に知っていただきたい。
運動って、もっと手軽で、カラダを良くしてくれるものだと伝えたい。
知って得するカラダの知識をお届けしたい。
そんな気持ちから始まった「トラリン塾」
今回のトラリン塾《2024年2月号》のテーマは、、、
【冷え性・むくみ改善】
2月も下旬に入り、冷たい風が吹き気温が下がる日がふえてきましたね。
皆様、こんな症状はでていませんか?
・体より手足が冷えていることが多い
・冷えるとだるさや痛みがでることがある
・夕方になると脚がパンパンにむくむ
・足首の靴下の跡がなかなかとれない
上記に1つでも当てはまった方は、冷え性・むくみが関係している可能性が高い状態です。
今回は、冷えとむくみの関係や改善方法をお伝えしていきますので、
過ごしやすい体づくりを目指していきましょう!
そもそも【冷え性】とは?
まず《冷え性》とは、検査や診断では特別な異常は現れませんが、体の一部または全体の強い冷えのことを指します。
原因は様々ですが、今回は2つお伝えしていきます!
①筋肉量の低下
筋肉は力を発揮(収縮・伸長等)させるためには、エネルギーが必要です。
体内でそのエネルギーを作る際に、熱が発生し体温を上昇させます。
ここで作られた熱が体温を維持するために使われています。
そのため、筋肉量が多い方に比べると、少ない方ほど体内で作られる熱が少ないと考えられ、冷え性になるリスクやなかなか改善しない原因として考えられます。
②生活習慣の乱れ
体温は1日の中で早朝が最も低く、昼〜夕方にかけて上がり、夜には下がっていきます。
これは基礎代謝や食事、運動などの影響を受け体温が変化し、体内で体温を調整している状態にあるからです。
その中で例えば、朝ごはんを食べずに1日がスタートしていくと、体温が低い状態のままの生活になり、自立神経などのバランスを崩します。そして、体温調整をする機能が低下していき、冷え性になる可能性があります。
【むくみ】とは?
そして《むくみ》とは、血管内の水分などが増えすぎてしまい、その結果血管の外にある皮膚や皮膚の下に水分が余分に溜まっている状態のことです。
水の飲み過ぎなどではなく、血液の巡りが悪いことで水分が滞ることが上記の原因の1つとして考えられます。
その他の原因としては、
①長時間の同じ姿勢 ②運動不足
この2つに関しても様々な原因がありますが、運動をすることで改善が期待できます。
なぜかというと運動をすることで筋肉が動き、血流が促進されます。
血流とともに水分が余分に貯まることなく、心臓や全身を巡ることができるからです。
【冷え性とむくみ】の関係とは??
冷え性とむくみはどちらも筋肉を動かすことが1つの改善方法といえます。
裏を返せば、どちらも体の筋力や柔軟性の低下などで起きやすい状態になってしまう、ということが考えられます。
冷え性やむくみを放置しておくと、
・姿勢が悪くなる(筋肉の緊張による猫背や巻き肩など)
・太りやすくなる(必要な栄養素などの運搬が妨げられ、代謝の低下に繋がる可能性があります)
慢性的な症状を改善していくためにおすすめな運動は、
①有酸素運動 ②ピラティス ③トライリングス
それでは、トライリングスのマシンを使用したおすすめの組み合わせをご紹介していきます!
【チェストスプレッド+レッグプレス】
◉チェストスプレッド
①マシンにセットした状態で、腿上げをするように股関節を曲げていきます。
②アームにより腕が後ろにいく際に、手のひらを外側に向けていきます。
◉レッグプレス
①骨盤を立てながら、マシンにセットします。
②脚の曲げる・伸ばす動作を繰り返します。
ポイント:目線をあげて、リズムよく行いましょう!
上半身+下半身の組み合わせなので、全身の血流の巡りの向上で冷え性やむくみの改善が期待できます!
実際にマシンを使っている様子はInstagramで紹介しています!
→こちらをタップするとInstagramの動画をご覧いただけます。
※強すぎる冷え性や異常なむくみが続く方は、病気の症状の可能性もあります。
一度医療機関への受診をご検討ください。
【初めてご覧になられた方へ】
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
少しでも気になった方はぜひ体験をご検討ください!
そして、トライリングスに頼ってみてください。
真摯にお身体のお悩みに向き合い、ご指導させていただきます。
当日ご入会で体験料(3,300円)をキャッシュバックのキャンペーンも行っております。
詳しくは店舗までお問い合わせください。
以上、トラリン塾《2024年2月号》でした。