トライリングスをより、たくさんの方に知っていただきたい!
運動って、もっと手軽で、カラダを良くしてくれるものだと伝えたい!
知って得するカラダの知識をお届けしたい!
そんな気持ちから始まった「トラリン塾」
今回のトラリン塾《2023年5月号》のテーマは、、、
【ストレス&疲労解消】
ここ数日、気温・気圧の変化、湿度の高い日など気候の変化が激しいですね…
皆様はこんな症状が出ていませんか?
・体のだるさが抜けない
・夜、眠れない
・食欲がない
・やる気が出ない
5月病かと放置したくなりますが、そのままだと症状が長引くことも…
今回はそんな症状の原因の1つの可能性となるものに着目したいと思います!
感情に携わる神経伝達物質 【セロトニン】
皆様は、「セロトニン」は聞いたことはありますか?
セロトニンは感情をコントロールしてくれる神経伝達物質と言われています。
この、セロトニンが不足すると先ほど挙げた内容のような、
・疲労感
・不眠
・食欲不振
・慢性的なストレスを蓄積
などの症状が出ると言われています。
セロトニンが不足しないようにするには?!
どうしたら、セロトニンを不足させない状態を維持できるかのお話をします!
ポイントは3つ!
①日光を浴びる
②タンパク質をしっかり摂る
③リズミカルな運動をする
この3つを日常生活に取り入れると良いと言われています。
①日光を浴びる
日中少しでも外に出て散歩をするなどすると良さそうですね!
特に朝日を浴びることをオススメします。
セロトニンは日中増えるとされていますので、朝にその準備をしてあげるようなイメージです!
②タンパク質をしっかり摂る
セロトニンは、必須アミノ酸である「トリプトファン」というタンパク質から合成されます。
また、必須アミノ酸はヒトの体内で作ることができないアミノ酸なので、食事から摂取する必要があります。
さらに、セロトニンの合成には、ビタミンB6、マグネシウム、亜鉛などの栄養も必要となります!
タンパク質:「肉類、魚介類、卵類、大豆製品、乳製品」をバランスよく摂取しましょう!
ビタミンB6:「マグロ、バナナ、かぶ、こんにゃく」など
マグネシウム:「あおさ、わかめ、ひじき、のり」など
亜鉛:「煮干し、さば節、パルメザンチーズ」など
③リズミカルな運動をする
セロトニンの分泌を一定に継続させるには、リズム性運動(歩行運動、咀嚼運動、呼吸運動など)が良いとされています。
なぜ、一定して分泌が継続できると良いのか?
それは、セロトニンの分泌が抑制された状態では、うつ病、慢性疲労症候群などを起こしてしまう可能性が高まるので、一定した分泌ができる場面も必要なのです。
トライリングスの運動はリズミカルに動かす運動がほとんどなのでピッタリ!
どうも調子が上がらないな…
という時は、いつもより強度を落として「心地よい強度」で運動をしてみてください!
【初めてご覧になられた方へ】
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
少しでもトライリングスが気になった方はぜひ体験をご検討ください!
いつでも体験のお申込みを受付けております。
当日ご入会で体験料(3,300円)をキャッシュバックのキャンペーンも行っております。
以上、トラリン塾《2023年5月号》でした。